AIで音楽制作挑戦

AIで音楽制作挑戦

2025年3月23日

音楽投稿を始めてまだ間もないですが、『オータムクレア(autumncrea)』という名前で、音楽制作を行っています。これは「おたけクリエーション」から文字を取ったものです。現在、楽曲を投稿しているプラットフォームはvvaveとSoundCloudにInstagramとYOUTUBEショートの4種。それぞれに異なる特徴があり、試行錯誤しながら活動を続けています。

音源を投稿しているのがvvaveとSoundCloud、動画投稿がInstagramとYOUTUBEショートとなってます。 SoundCloudは多くのアーティストが利用している大規模なプラットフォームですが、その分競争も激しく、楽曲に対する反応はまだ少ない状態。一方、vvaveは2024年に登場した新しい音楽投稿サービスで、ランキングに入ることもあるものの、まだ利用者が少なく、ちょっとした再生数の変動でもランキングに影響が出る程度の規模感です。しかし、vvaveはシンプルで使いやすく、音楽活動の中心として活用していこうと考えています。 楽曲も分けて投稿しているのでSoundCloudはより実験的な曲の投稿が多めになってます。

音楽制作に関心を持ち始めたきっかけは、AI音声制作ソフト「SUNO」の存在があったからです。楽器が弾けず、音楽の知識もないため、オリジナル曲を作るのは不可能だと思っていました。しかし、SUNOを使うことで、直感的に音楽制作を行えることを知り、新しい創作の楽しみを見つけた形です。
SUNOの魅力は直感的な操作性があげれますね英語の意味さえ理解できれば、簡単に楽曲制作が可能ですしカスタマイズも出来、歌詞も自分で作成できるのでAIの良さとオリジナリティを組み合わせて作ることができるので、現状著作権の問題などもありますが楽しく使わせていただいてます。

下記にvvaveとsunoの簡単な説明を書いてますが、特にsunoは機能追加も多いので都度サービス見ていただくのが早いかもしれません。


vvaveとは

vvaveは、2024年1月に個人開発者のSabigara氏によって公開され、日本国内の音楽クリエイターを中心に注目を集めているサービスです。vvaveは、音楽クリエイター向けの楽曲投稿プラットフォームで、簡単にオリジナル楽曲を公開できるのが特徴です。楽曲をアップロードするだけで専用の公開ページが作成され、ポートフォリオとして利用できるため、音楽活動の宣伝や実績紹介に役立ちます。また、楽曲はジャンルやキーワードでタグ付けでき、リスナーは検索機能を使って好みの楽曲やアーティストを見つけることが可能です。再生回数や「いいね」の数でランキング表示されるため、自分の楽曲を多くの人に届けるチャンスも広がります。

さらに、vvaveには歌詞同期表示機能があり、登録した歌詞が再生時に自動スクロールされるため、リスナーは歌詞を見ながら楽曲を楽しめます。また、SNSでのプロモーションを支援する波形動画生成機能も搭載されており、投稿した楽曲を波形アニメーション付き動画として簡単に宣伝できます。これにより、XやInstagramなどでの拡散がスムーズに行えます。

音楽クリエイター同士のつながりを支援する機能もあり、現在はメンバー募集やコラボレーションが可能な仕組みの充実が進められています。このように、vvaveは楽曲を発表する場としてだけでなく、音楽活動をサポートし、クリエイター同士やリスナーとのつながりを広げるためのプラットフォームとしても活用できます。
初心者でも使いやすい直感的なインターフェースを採用しており、プロフェッショナルから趣味のクリエイターまで幅広い層に適しています。vvaveは、音楽クリエイターが自身の作品を広め、活動をさらに広げるための理想的なツールです。

SUNOとは

Sunoは、テキスト入力から音楽を生成するAIサービスです。ユーザーが入力した歌詞や曲のイメージに基づき、ボーカルやバックトラックを含むオリジナル楽曲を自動的に作成します。特に日本語を含む多言語に対応しており、日本語の歌詞を使った楽曲制作も可能です。

Sunoの主な特徴
カスタマイズ性:生成された楽曲のメロディや歌詞、感情表現を細かく調整可能です。
簡単な操作性:初心者でも直感的に使えるインターフェースを備えています。
多彩な音楽スタイル:ポップス、ロック、バラードなど、さまざまなジャンルの楽曲を生成できます。
高速な生成速度:数分で楽曲を作成でき、アイデアをすぐに形にできます。

料金プラン
無料プラン(Basic):1日あたり最大10曲の生成が可能ですが、商用利用は不可
有料プラン(Pro、Premier):月額料金を支払うことで、より多くの楽曲生成や商用利用が可能