【lyric】
夜空に散った花火
瞬く間に消えて
今はただの闇に
溶け込んでいく
甘くて苦いあの夜が
ふわりと香る風に乗る
君と交わした秘密
夜風にそっと囁く
「さよなら」はまだ早いと
躊躇う心が揺れている
「もう一度」なんて言わない
胸に残る君の声が
花火のように消えても
傷跡だけが疼く
涙を隠して
夜空に放つ
君への想いが響いてる
風に舞う火の粉が
二人を包んでいく
夢の続きを見たくて
でも醒めてしまうこと
わかってるからなおさら
その瞬間に縋りたくて
君と踊った夏の夜
忘れられない記憶
溶け出す闇の中で
淡く滲む君の影
「ありがとう」なんて言えない
心に深く刻んだ君の
花火のように儚くても
その光だけは残る
夜空に咲いた
一瞬の夢が
胸の奥で今も燃えてる
最後の花火が消えて
静寂が包む
君の声が遠くなる
さよなら、いつか
夢の続きで会おう
この夜空の下で
また会える、その日まで
「もう一度」なんて言わない
胸に残る君の声が
花火のように消えても
傷跡だけが疼く
涙を隠して
夜空に放つ
君への想いが響いてる